都城上町法律事務所では、44年以上の弁護士経験を活かし、債権回収・下請・会社法等の中小企業の法律問題から、交通事故、ハラスメント、残業・解雇等の労働問題、不動産賃貸借関係、借金・債務整理・自己破産・個人再生、遺言・遺留分・遺産相続、離婚、面会交流・男女トラブルなどの法人・個人・家庭の法律問題、慰謝料・損害賠償請求、行政事件、国家賠償請求まで幅広く対応しています。
中小企業の法律問題
近年の企業経営において、顧客との取引・従業員管理・労働トラブル対応など、安定した経営を継続するためには、あらゆる面で法律の知識をもって対応することが必要となりました。ぜひ、法律に精通した弁護士をパートナーとし、事業基盤をより盤石なものとしていただきたいと思います。
これまでの豊富な経験から、あらゆるご相談に対応してまいりましたので、お困りのことがあれば、一度ご相談ください。
よくあるご依頼
- 取引先から送られた契約書の内容に法的な問題がないかチェックしてほしい
- 取引先から裁判を起こされた
- 取引先への売掛金を回収したい
- 退社した従業員から残業代などの支払いを求められた
- 解雇した従業員から訴えられた
一般民事の法律トラブル
借金・債務整理、遺産相続、離婚・男女トラブル、労働問題など身近で起こる問題についてご説明します。
感情的な対立が起こってしまっている際は、弁護士を第三者として間に立てることでスムーズに交渉が進むことも多くございます。まずはご相談ください。
借金・債務整理
- 債権者から督促がきているが支払えない
- 複数の借入先があり、返済しきれない
- 会社や家族に知られずに解決したい
- 家族の借金が発覚し、どうしたら良いか
- 故人に借金があることが発覚した
債務額が多くなり返済にお悩みの方には、経済的状況に応じたいくつかの方法があります。
選択肢が狭まらないうちに、今後を冷静に考えられる状況にするためにも、まずはご相談ください。
また、弁護士に委任することで、貸金業者などからの直接の請求を止めることが可能です。
遺産相続
- 相続人が大勢いて、意見が食い違い遺産分割が進まない
- 相続手続きをする時間がないので任せたい
- 生前贈与や遺言書の内容について、納得できない
- 被相続人が亡くなる直前に、多額の預金が引き出された形跡がある
遺産相続をめぐる問題は、複雑な関係性で発生するため、争いが泥沼化してしまうことの多いトラブルです。
当事務所では、そんな苦しみを予防するための遺言作成・執行、生前贈与手続きから遺産分割まで、幅広く対応しています。
離婚問題
- 離婚したいが、何から始めればいいのか分からない
- 夫の暴言や暴力に悩んでいる
- 不倫相手に慰謝料を払わせたい
- 離婚を迫られているが、そうなる理由が思い当たらない
離婚問題で最も大切なのは、「ご本人がどう感じているのか」という【心の問題】です。同じ状況であっても、人によって感じ方は様々であり、人によっては心理的にひどく傷ついている方もいらっしゃいます。ご希望の場合は心理カウンセラーも交え、丁寧にお話を伺います。落ち着いた気持ちで、冷静に今後を見据えたご判断ができるようにサポートいたします。
労働トラブル
- 会社でけがをしたが、労災と認めてもらえない
- 未払いの残業代を請求したい
- 急に給与がカットされてしまった
- 上司からパワハラ・セクハラを受けている
真面目な方ほど、職場で感じるストレスをためてしまい、時に心の病を発症してしまうこともあります。職場は日常生活においてとても重要な場所であり、人間関係の問題も含みます。現在重要な問題となっている未払い賃金・残業代の問題をはじめ、パワハラ・セクハラなど精神的苦痛に関しても、まずはご相談ください。
債権回収
- 売掛金が回収できない
- 下請代金を払ってもらえない
- 相手と交渉を続けているが、払う払うと言われて数カ月経過してしまった
- 継続的な取引で基本契約書や担保を取りたい
「相手との人間関係や取引関係を壊すことなく、債権を回収したい」といったご要望も尊重いたします。
必ずしも「弁護士へ依頼する=裁判を起こす」という訳ではありません。弁護士へ相談し、弁護士から簡単な通知を行うだけで、これまでどうしても回収できなかった債権がすぐに支払われた、という話もよくある話です。
詐欺被害・消費者被害
- 訪問販売で衝動買いしてしまった商品の解約を申し出たが、相手方会社が応じない
- 自宅を訪問されて契約してしまったが、解約できるものなら解約したい
- メールや請求書で、見覚えの無い請求を受け取った
- 高齢の親が、不要なリフォーム契約をさせられた
高齢者を狙った詐欺や、押し売り・押し買い・居座りによる契約。またネットユーザーの増加によって、ネット上で起こる詐欺被害も拡大しています。
加害者は人間の心理を巧みに突くノウハウに長けています。「おかしい」と思ったら、確信が持てなくても弁護士へ一度ご相談ください。「自分が騙されるはずはない」という思い込みこそが、大変危険です。
交通事故
- 事故後、原因不明の体調不良がある
- 事故を起こし、示談交渉したい
- 相手方や保険会社とどのように対応したらいいのか分からない
車社会において交通事故トラブルは身近なものです。しかし、医療も絡む問題であり、普段から交通事故に慣れていない方が、個人の力で納得いく解決を目指せるものではありません。ぜひ、弁護士を頼っていただきたいと思います。
上記以外のご相談についても、法律で解決できる問題もあります。まずはお気軽にお問い合わせください。
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