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2020年12月4日 / 最終更新日時 : 2020年12月4日 info@miyakonojo-kamimachi.com コラム

弁護士吉田孝夫の憲法の話(8) GHQの憲法草案作成作業

1946年2月1日から,GHQは大急ぎで憲法草案の作成作業を行いました。その背景には,GHQの占領政策に対し連合国の意見を反映させるために,前年12月,アメリカ,ソ連,イギリス,中華民国等の11カ国で構成される極東委員会 […]

2020年11月14日 / 最終更新日時 : 2020年11月14日 info@miyakonojo-kamimachi.com コラム

弁護士吉田孝夫の憲法の話(7) 憲法問題調査委員会の改正案

年が明け,1946年元旦,天皇は,いわゆる人間宣言を公表しました。ところで,大嘗祭というのは,明治維新以降,即位した天皇がこの祭事の秘儀を通じて現人神になるのだとか,日本は神の国だとか言われてきました。大半の国民(臣民) […]

2020年10月25日 / 最終更新日時 : 2020年10月25日 info@miyakonojo-kamimachi.com コラム

弁護士吉田孝夫の憲法の話(6)  憲法改正作業のスタート

1945年8月30日,連合国軍最高司令官マッカーサー元帥が厚木飛行場に着陸した飛行機からコーンパイプを加えてタラップを降りる映像は,ほとんどの人が見られたと思います。その3日後の日本と連合国との正式な降伏文書の調印を経て […]

2020年10月11日 / 最終更新日時 : 2020年10月11日 info@miyakonojo-kamimachi.com コラム

弁護士吉田孝夫の憲法の話(5) 敗戦(ポツダム宣言受諾)

日本本土への空襲は1942年(昭和17年)に始まり,1945年(昭和20年)には,連合国軍が沖縄上陸作戦を行いました。沖縄では日本の軍隊は住民を守るどころか住民を犠牲にして戦いましたが,連合国軍は,6月にはほぼ沖縄全土を […]

2020年10月3日 / 最終更新日時 : 2020年10月3日 info@miyakonojo-kamimachi.com コラム

裁判官が帰宅途中に、事件記録を紛失したというニュースについて

裁判官がリュックサックに、民事裁判の当事者が作った書面の写しやUSBメモリを入れて持ち帰り、飲酒を伴う会食をしたあと、帰宅途中にリュックサックを紛失したというニュースがありました。 地裁では、「裁判官が裁判に関する文書や […]

2020年9月30日 / 最終更新日時 : 2020年9月30日 info@miyakonojo-kamimachi.com コラム

弁護士吉田孝夫の憲法の話(4) 明治憲法体制の崩壊

明治時代の日清戦争,日露戦争という2度の戦争に勝利して,日本は中国の北東部(満州と呼ばれる地域の一部)に権益を確保し,その維持のために日本軍を駐留させる権利を得ました。その後は日本は韓国を併合し,日本全体に,韓国や中国を […]

2020年9月21日 / 最終更新日時 : 2020年9月21日 info@miyakonojo-kamimachi.com コラム

弁護士吉田孝夫の憲法の話(3) 軍国主義への道

1935年(昭和10年),美濃部達吉の天皇機関説は天皇に対する不敬であるという非難の声が高まりました。それを扇動したのは軍部ですが,その結果,明治憲法を立憲主義的に解釈する学説は犯罪とみなされ,天皇神権説だけが公認される […]

2020年9月21日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 info@miyakonojo-kamimachi.com コラム

司法修習生の「給費制」問題の議論で抜け落ちているもの(8完)

9 給与廃止を決めた国会の実情 以上、私が述べたことについて、国会ではもっと司法修習生の給与廃止が正当である理由を議論したはずだと思われるかもしれません。そこで、国会でどのような理由が語られたのかを紹介したいと思います。 […]

2020年9月18日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 info@miyakonojo-kamimachi.com コラム

司法修習生の「給費制」問題の議論で抜け落ちているもの(7)

8 司法修習生の給与廃止の本質問題 司法修習生に対する給与について、初めて「給費制」と言い換えたのは、私の知る限りでは、司法制度改革審議会(司法審)意見書です。司法審設置法によれば司法審は、「二一世紀の我が国社会において […]

2020年9月17日 / 最終更新日時 : 2022年11月18日 info@miyakonojo-kamimachi.com コラム

司法修習生の「給費制」問題の議論で抜け落ちているもの(6)

7 司法修習制度の縮小・後退 官僚裁判官制度を残す代償の一つである憲法八〇条一項の限定解釈は最高裁による再任拒否事件により崩れてしまいましたが、ほぼ同時期に、もう一つの代償とされた司法修習制度も攻撃にさらされました。その […]

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弁護士吉田孝夫の憲法の話(66) NHKテレビの朝ドラ「虎に翼」に思うこと

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